京快道B  2019年12月9日


鳥飼大橋〜宗左の辻(枚方市駅前) 10.6km / 2時間30分

「西除川を遡る」同様に、12月になってしまいました。仕上げは《春になってもかまわない》ということにしたいと思います。




鳥飼大橋、橋の下のトンネルを潜るところがスタートです。





堤防に上りました。天気晴朗なれど、ひんやり感あり。ネックウォーマーが役に立ちました。暑くなれば、片付ければいい、ってなものです。




並行する国道1号線に、枚方まで10km と表示してありました。




よどがわ 河口から18.0km





堤防の道 左岸19.0 (河口から19.0km )





鳥飼仁和寺大橋





淀川新橋を潜るために階段を下ります。





赤い矢印を進むわけです。





寝屋川市 樋のあるところです。





淀川を下る船あり。





ついに河川敷まで降りることにしました。そこにWCとベンチがあったからです。




すでに枚方市。





近くのベンチで昼食休憩。これはカンサイタンポポなり。





ひらパーの観覧車らしい。




河口から25.0km





明治18年の洪水で堤防が壊された地区





かつて(淀川チャレンジウォークで)淀川右岸を歩き、枚方大橋を渡ってきた22km地点です。そのときは、突き当りを右に曲がり、階段を下りて「枚方公園」駅に向かいました。

今日は、左の河川敷を通ることになります。




河川敷を歩いて、枚方大橋を通過します。





堤防の道に上がると、木造の建物&石碑がありました。




明治18年洪水碑





洪水碑を降りた所が枚方宿の西端なり。ここは鍵屋資料館です。以前に「大阪あそ歩」のガイドさんの案内で来たところなので、省略しました。



枚方宿の案内





「くらわんか船」がらみのイベントの案内




京快道は「宗左の辻」まで。これから、枚方市駅に向かいます。本日は迷うことのないコースでした。本来なら枚方宿を紹介すべきところですが、悪しからず。